筆ペン のし袋講座
2019年02月21日(木)
お祝いや香典、結婚式の記帳など筆ペンを使う機会になんとなく気が引けることありませんか。
2月16日、日本習字鳳支部で指導助手をつとめる菊地正恵さんを講師に筆ペンのし袋講座を実施しました。
まずは筆ペンにもいろいろな種類があることを知り、筆ペンに慣れるため半紙に試し書きをしました。
小学生の頃習っていたという方もいて、みなさんなかなかの腕前です。
次に先生が事前に準備してくれたお手本を見ながら、のし袋に書き添削してもらいました。
「みなさんの名前を書いていて今回参加されたみなさんのお名前はバランスをとるのが難しい字が多く、普段から悩まれているのだなと感じました。
まずはこの筆ペンのインクがなくなるまで毎日少しずつ練習してみてくださいね。」とのこと。
今回、菊地さんが所蔵していた筆ペンの本を一冊図書館へ寄贈していただきました。
こちらもどうぞご利用ください。