子ども英会話 Halloween Party 2020
2020年10月21日(水)
子ども英会話ではアメリカの文化を体験するためにハロウィンパーティを開催していますが、
今年は新型コロナウイルス感染症予防のため、外には出ず、文化センターの中でTrick or Treatをしました。
20名の参加児童は4つのグループに分かれ、文化センターの3つの部屋をノックします。
どんな人が出てくるのかわかりません。少しドキドキしながらお菓子をもらいました。
もらったお菓子を食べるSnack Time。
今年は鬼滅の刃が人気で、竈門禰豆子や栗花落カナヲに仮装してとても可愛らしい様子でした。
ALTのジェイさんは子どもたちに「冨岡義勇だーー!」と声をかけられていました。
お菓子を食べてひと休みした後はグループ対抗で
Mummy Suck Race(トイレットペーパーで足を固定して走る)や
Pumpkin Drop Game(小さなかぼちゃを筒の上に載せて走る)のリレーしました。
まずはグループのリーダーがトイレットペーパーで足だけミイラにして走ります。
グループ対抗ゲームはさらにつづきます。
今度は図書館へ場所を変えてSkelton Scavenger Hunt(骸骨探し)です。
9ピース全部見つけたチームはパーティ会場に戻って骸骨を組み立てます。
早く戻ったチームはのんびりさきほど食べ残したお菓子を食べて待っています。
さあ、すべてのゲームが終了しました。
ジェイさんが作ってくれたPoke the Pumpkin(かぼちゃの形したくじ)を
勝ったグループから順に選んでいきます。
勝ったグループに必ずしもいいものが当たるわけではないところが面白いゲームです。
中にはアメリカのチョコレートバーか虫のおもちゃが入っていました。
パーティの間もずっとマスクをして、食べる前には除菌シートで手指消毒、
でも、子どもたちはとっても楽しそうでした。
次回の子ども英会話は11月5日(木)を予定しています。