ミントが薫るカクテルの夕べにご招待
2017年06月21日(水)
今年で5回目を迎える、おとなの図書館まつり、テーマは「ミントが薫るカクテルの夕べ」です。
滝上町は和種ハッカの国内生産9割以上を誇りますが、実はハーブの町でもあるので、
町民の中にはお庭にミントを植えている方も多くいらっしゃると聞きました。
使用方法がわからず、雑草のように刈ってしまうこともあるとか…もったいない!
ミントを活用したカクテルをみんなで楽しみましょう。
先日、7月の本番に向けて文化センターで長屋栄一町長がモヒートの試作品を作りました。
となりではモヒート初体験の斎藤副町長が興味津々で町長の手元を見守ります。
材料はフレッシュライム、三温糖、ホワイトラム、炭酸水、氷、ミントの香りが爽やかです。
ハッカの種類もたくさんあります。アップルミント、和種ハッカ、エゾハッカ…
モヒートに1番合うのはスペアミントのようですが、試飲ではさっぱりした和種ハッカも2番目に人気がありました。
さあ、みんなでかんぱいです。ライムシロップを使ったものも試作しましたが、
やはりフレッシュライムを使ったものがさっぱりとおいしく感じました。
「町の人においしく感じてほしいから、やっぱりライムは本物にこだわろう!」
「友好都市の越知町のゆずを使ったモヒートもおいしそうだね!」など
和気藹々の雰囲気のなかいろいろな意見が飛び出しました。
おとなの図書館まつりは7月9日(日)午後6時から文化センターで開催します。
お隣の紋別市さんのBar Raumオーナーによるカクテルのおはなしと実技、試飲もあります。
詳しくは下記のチラシをご覧ください。みなさんのご参加をお待ちしております。
第5回図書館まつりチラシ