ひさしぶりの「手づくりあそびの会」
2020年09月6日(日)
9月5日(土)、図書館ではひさしぶりに手づくりあそびの会を行い、
子どもの村の徳村杜紀子さんの「もり(木+水+土)で遊ぶ2」(雲母書房)を参考に
5色の刺しゅう糸でミサンガを編み、疫病退散にご利益があるというアマビエのぬりえを
して遊びました。
コツをつかむまではうまくできているか不安だった子どもたちも
続けるうちにキュッとしまった美しい編み目のミサンガを編んでいました。
ミサンガに飽きたら、ぬりえに集中します。
パステルカラーのかわいらしいアマビエになりました。
会の終わり頃、中学生のお姉さんが来て、結び編みのミサンガを編んで見せてくれました。
「途中で手を休められるし、簡単だよ。」
次回はぜひ、結び編みのミサンガにも挑戦してみましょう。