あみものカフェ 盛況でした!
2019年03月4日(月)
2月23日(土)社会教育委員の冨山洋子さんをマスターにあみものカフェを実施しました。
今回のカフェは町広報2月号の「ふれあいひろば」の『冬の散歩 あぶないのはどこ?』の
記事から派生したものです。
町内のあみもの大好きなみなさんが10名ほど参加してくださいました。
交通安全協会からリフレクトヤーン(反射素材糸)の提供を受け、参加者のみなさんは
珍しい糸に興味津々で、お花のマスコットや帽子のボンボンに使用しました。
今回参加されたみなさんはご自身で編まれたセーターやベストなどを着ておられる
編み物上級者ばかりでしたが、マスターが準備してくれた100円ショップで購入できる
いろいろな編み物グッズに「100円ショップ侮れないわね」「リリアンみたい」と
楽しそうに試していました。
図書館の本を見ながらゆびあみに挑戦する人や100円ショップのグッズでこども用帽子を
完成させる方もいらっしゃいました。
同じ表編でも人によってやり方が違い、楽に編める方法の情報交換なども行われました。
あみものは一人でもくもくと編んでしまうけど、おしゃべりしながらわいわいと編むのも
とても楽しいひとときとなりました。
「小さな町だけど初めて会った方もいたわ」と言う声も聞かれました。
マスターの冨山さん、すてきな時間をありがとうございました。